2020-09-18 10:30:00
住まいは経過年数に従って、メンテナンスが必要となります。
賃貸の住まいではその必要はありませんが、持ち家ではどこかしらの傷みが目立つようになり
メンテナンスをしなければならなくなってきます。
住宅を取得してから初めの10年間は
瑕疵担保責任保険がありますので、何らかの不具合が発生したとき
売主の不動産業者や建設業者が無償でメンテナンスする内容もあります。
しかし、それ以降は、瑕疵担保責任保険の保証も切れてしまいますので
個人で注意がますます必要となるわけです。
まず、戸建て住宅で10~15年が経過したら、次のような箇所の点検をおすすめしています。
・外壁
・屋根
・防水関係
戸建て住宅では、マンションのように修繕積立金などがありませんので
自分で意識して10~15年後にかかるであろう修繕維持費を積み立てておくようにしておくと
いざというときには、スムーズに対応できます。
大切なマイホームの資産価値を維持するために必要なことで
信頼できる相談窓口を作っておくことも大切です。
塗装工事専門の創研は熊本の球磨郡・人吉市では、住まいの内外装における塗装工事を取り扱っております。
地域に密着して、信頼いただける技術をご提供しております。
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