2022-06-20 12:41:00
創研では、外壁塗装をただ行うだけではなく、その時点で最高の外壁塗装工事を行うことができるように、多くのこだわりを持って日々の外壁塗装工事に携わっています。
どんなこだわりを持っているのかというと、それは外壁塗装を行う前の下地づくりや、コーキング処理、不良箇所の修繕など、外壁塗装を行うにあたって、その前の段階で気になる部分を見過ごさずに、丁寧に改善させてから、外壁塗装を行うということです。
どんな下地の状態でも、外壁塗装工事を行った直後は、キレイな状態に見えますが、少し時間がたつと雨の跳ね返りなどが外壁の刺激になり、コーティング部分にヒビが入ってしまうなど、思いもよらない部分に不具合が出てしまうことがあります。
また、外壁の表面部分には目には見えない汚れやほこりが多く付着していますし、それらが原因でカビが発生するケースも少なくありません。そのため、塗装工事を行う前には、高圧洗浄をしっかり行う必要があり、その洗浄の方法によっては、せっかく塗装した塗料がすぐにはがれてしまうこともあるのです。
外壁と隣接しているドアや窓の縁の部分のコーキングは、塗装工事を行うタイミングで一緒に処理をしてキレイな状態にしておくことで、コーキング部分だけ亀裂が入って劣化してしまうことに繋がってしまうので、外壁塗装を行う場合は、セットで行うものとして施工を行っています。
外壁塗装工事は、塗装工事を行う前の段階でどれだけ丁寧な下準備を行うのかが重要という意識で、創研では外壁塗装工事を行っていますので、外壁塗装工事を検討している方は、ぜひ一度ご相談ください。