2022-08-19 11:22:00
外壁によって、建物の与える印象も大きく異なります。
また、印象だけでなく、将来的なことを見据え、汚れが目立ちにくい色、劣化や損傷が分かりにくい色を選ぶ形も一つの考え方です。
ここでは、色選びに失敗しない参考例をご紹介しましょう。
・無難な色選びなら檜皮色や練色
多くの住宅で好まれているのが檜皮色や練色。
系統でいうと茶色系、うすだいだい色系に相当します。
これらの色はとても柔らかな印象、そして経年劣化が目立ちにくい色として人気があります。
どうしてもホワイト系の色だと黄ばんでしまったり、排気ガス汚れ、換気扇汚れが気になります。
汚れが目立ちにくい色として人気があります。
・ヨーロピアンテイストの色選びなら弁柄色や丁字色
日本的な雰囲気よりちょっとヨーロピアンな雰囲気を出したいという事なら弁柄色や丁字色が人気です。
系統でいうとオレンジ系、イエロー系に該当します。
より一層華やかさや明るさを感じさせてくれる色合いで、雰囲気がぐっと明るくなります。
シックな色使いが好きな方にはちょっと不向きかもしれませんが、スタイリッシュで明るい雰囲気を望む方にはおすすめです。
創研では、お客様のご要望に合わせた外壁塗装を行っています。