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屋根の色が変色してきたらどんな対策をすべきか?

2023-06-20 18:02:00

屋根が紫外線の影響で白っぽくなってくることがあります。
これは屋根のチョーキング現象が現れている状況です。
屋根材に塗装された塗料がはがれてきて、表面が粉っぽくなっています。

この状況で今すぐ何か悪影響が出るというわけではないですが、放置しておくと屋根の剥がれや亀裂などが起こってくることも予想されます。

すでに防水性のない屋根材となっていますので、屋根材を交換するか、あるいは屋根を再塗装するか、そして防水加工を施すかなどの選択肢が出てきます。

屋根材自体に特に損傷がないようでしたら、高圧洗浄で屋根全体をきれいにし、乾燥させてから再塗装する方法があります。

それであれば表面の粉っぽさもなくなりますし、プライマー塗りを行ってから塗装すれば表面もきれいになります。

あるいはそのタイミングで屋根材自体の全面張り替えを検討しても良いでしょう。
最近の屋根材はスレート屋根材等の軽くて頑丈なものが登場しているので、スタイリッシュな屋根材に変更することができます。

ただ屋根材を全て交換するのと、再塗装するのではやはり再塗装するほうが費用的には安く収まります。

予算などもご考慮の上、最適な方法を選択しましょう。
創研は人吉市を中心に近郊エリアで屋根や外壁の工事を行っています。

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