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塗料の費用と耐用年数は比例するの?

2023-07-20 15:45:00

球磨郡に拠点を置く創研では、屋根や外壁の塗装を行っています。

弊社には様々な塗料が有り、ご要望に合わせたものをご用意することが可能です。

塗料は大きく分けて4種類あります。
アクリル系、ウレタン系、シリコン系、フッ素系の4種類です。

これらは一つ一つ成分が異なり、耐久性にも違いがあります。
耐用年数で言うと下記のような違いがあります。

アクリル系:6年~8年
ウレタン系:7年~10年
シリコン系:10年~15年
フッ素系:15年~20年

たとえばアクリル系とフッ素系を比較すると、それだけで10年以上の差が出ることが予想されます。

耐用年数が長ければ長い塗料の方が当然値段も高くなります。
それぞれの費用差はだいたい20万円から30万円ほどです。

例えば、アクリル系で50万円で済む建物ならウレタン系だと70万円程度します。
ウレタン系で70万円ならシリコン系だと90万円といった具合です。

最も質が劣るアクリル系と、最も質が高いフッ素系で比較すると、おそらく50万円から70万円ほどの差が出ることが予想されます。

初期費用を重視するか、それとも耐用年数を重視するかで選ぶ塗料も変わってくるのではないでしょうか。
ランニングコストを見ていくとフッ素系がお勧めです。

外壁や屋根の塗装なら弊社にご相談ください。

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