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外壁塗装は補修が発生するケースもあります

2023-09-20 15:46:00

外壁塗装を依頼されるお客様は、ほとんどが築10年、15年など長い年月が経っているケースです。

そういった長い年月が経っている屋根や外壁は、必ずしも再塗装だけすれば問題解決になるとは限りません。

時には屋根材のひび割れや剥がれ等が発生していることもあります。
特に建物の継ぎ目部分は破損が発生しやすいです。

具体的には破風、破風板、軒裏、軒天、軒天井、庇などです。
こういった箇所は外装材の破損などが生じやすい箇所です。
再塗装だけでは修繕できないこともあるので、新たなパーツを取り付けたり、あるいは補修剤を塗布して修繕することもあります。

高圧洗浄できれいにして汚れがなくなって、初めて傷が判明することもあります。

弊社ではそういった事態も考慮し、見積もり段階で修繕が発生した場合の費用についてもしっかりご説明しています。
特に苔や藻汚れが多く付着しているお宅ですと、そういった修繕が後になって判明することもあります。

追加料金が発生すると嫌な気持ちになってしまうお客様も多いかと思います。
弊社では出来る限りお客様にご納得いただいた上で施工したいと考えていますので、そういったケースも想定しながらお見積もりを提示しています。

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