2024-03-20 15:33:00
屋根塗装を放置すると、雨漏りのリスクが高まります。
塗装が劣化してしまうと、雨水が浸入しやすくなり、最終的には、天井部分まで雨水が侵入してきてしまうかもしれません。
最近の住宅は非常に耐久性が高いので、そこまでの事態に及ぶのは稀ですが、経年劣化が進んで雨漏りが発生する可能性もゼロとは言えません。
そして、屋根の再塗装を放置し続けることで、断熱性の低下も考えられます。
断熱効果が落ち、屋根からの熱の逃げやすさが増します。
結果として冷暖房効率が悪化し、エネルギーの無駄遣いにつながる可能性があります。
そして放置された塗装は湿気を含みやすくなり、カビや藻の発生のリスクが高まります。
これによって美観や衛生上の問題が生じる可能性があります。
少なく見積もっても15年経ったら必ず点検をしたほうが良いでしょう。
それだけの年月が経つと、おそらく表面の塗装剥がれやひび割れも起き始めているはずです。
初期症状であれば、なんら生活に支障もないかと思いますが、その初期段階で食い止めることこそ費用の抑制につながります。
弊社は人吉市近郊で、屋根の点検やメンテナンスを行っている会社です。
そろそろ屋根の状態が心配、築年数もかなり経ってきたということでしたら、お気軽にお問い合わせください。
屋根だけでなく、壁のメンテナンスや塗装も行っています。