創研 塗装の匠

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屋根塗装

塗装をすることは、建物ることです。

熊本県球磨郡の創研は、外壁の塗替えや屋根塗装の専門家です。
専門店である当社は、皆様に、親切丁寧、的確な施工、お値打ち料金をお約束します。

屋根塗装の必要性

屋根は、建物を紫外線や雨風から守ってくれる重要なものです。なので、メンテナンスを怠ると、やがて劣化し建物全体にダメージを与えかねません。

強度が戻り雨風に耐えられるようになる

強度が戻り雨風に耐えられるようになる

屋根は建物で最も負担が大きい部分といえます。建築されたときから太陽光や積雪、雨風などのダメージを受け続けているため、ダメージから建物を守る強度が弱くなっていきます。強度を取り戻すためにも屋根塗装のメンテナンスはとても大切な作業といえます。

防水性が戻り建物の寿命が延びる

防水性が戻り建物の寿命が延びる

外壁の塗膜がしっかりしている事で1枚の膜を建物に覆っている事となりますので、防水効果を発揮させる事が出来ます。水分は建物の素材へダメージとなりますので、屋根塗装で防水性を確保することは建物の寿命を延ばすことにもつながります。このメンテナンスを怠ってしまうと、雨漏りによる建物内部の腐敗の原因となる可能性も高まってしまいます。

塗り替えることで美観が良くなる

塗り替えることで美観が良くなる

屋根塗装は屋根に色やツヤを表現し、建物を美しく見せています。
経年劣化によって色褪せてしまった屋根を再度塗装することで、新築のときのような色を取り戻したり、違う色に変えたりと、目に見てわかりやすい役割を果たしてくれます。建物をきれいに維持するということは資産価値の向上につながるといえます。

屋根にあった塗装を!

現在の日本家屋の屋根材は大きく別けて、瓦・スレート・ガルバリウムの3つがあります。
屋根材の種類に加えて屋根の形状も様々ですから、当然、それらに合った塗装をしなければいけません。
地域によって気候も異なり、どんな対策を一番に考えればいいのかも変わってきますので、経験豊富な職人が塗料の選択や、塗り方に関しても責任を持つ必要があります。創研の職人は数多くの塗装を手掛けてきた経験と、施工現場ごとの環境を考慮し、間違いのない、結果の伴う施工を提供いたします。

瓦

  • ・耐久性に優れた伝統的な屋根材
  • ・軽微な欠損は塗装でカバー可能
  • ・衝撃に弱く、ズレやひびが入ることがある

【塗り替え時期】
約7~8年

スレート

スレート

  • ・豊富なカラーバリエーション
  • ・塗装も安価で済むことが多い
  • ・雨漏り対策のためにもメンテナンスは不可欠

【塗り替え時期】
約7~8年

ガルバリウム

ガルバリウム

  • ・金属製だが軽量で錆びにくい
  • ・トタンやスレートの上にカバー工法が可能
  • ・断熱性には難あり

【塗り替え時期】
約7~8年

屋根塗装の耐用年数

塗料は、原料として使用している樹脂の種類で機能や効果、そして耐用年数が異なります。
ここで、主な塗料の種類と耐用年数を紹介いたします。

アクリル塗料
耐用年数5~7年 以前は主流の塗料として扱われてきましたが、耐久年数が5~7年と短く、汚れやすいこともあり、現在ではあまり使用されていません。耐久年数が短い分、コストパフォーマンスが良いですが、短いスパンで何回も塗り替えをしなければなりません。
シリコン塗料
耐用年数10~13年 シリコン塗料は現在でも人気のある塗料のひとつです。汚れの付着や色落ちが少なく、安定しており、費用もそこまで高くない塗料です。防汚性をもったシリコン塗料等も出てきており、耐久年数も10~13年と保ちも悪くないです。メーカーごとに耐久年数や機能は異なりますので、よく調べて目的にあったものを選びましょう。
フッ素
耐用年数15~20年 耐久年数も15~20年と長く、価格も高い塗料です。価格は高い分、耐熱性・耐候性・不燃性・防汚性に優れており、近年注目を浴びている塗料のひとつです。
無機
耐用年数約20年 耐久年数が高い分、費用も高くなりますが、近年人気の高い塗料のひとつです。無機とは鉱物物質のことで、紫外線の分解エネルギーよりも高い結合エネルギーを持っており、宝石や石のように長い間美しい状態を保ちます。その他、キズつきにくく、汚れにくく、燃えにくい特徴があります。
しかし、30~40年後の塗り替え回数を考慮すると、ランニングコストはアクリル、シリコンといった塗料よりも安くなります。

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